お知らせ
2020.05.04
札幌で正しい動きで理想の姿勢を目指すトレーナーの角田です。
今回は家にいても体を鈍らせない3つの方法をご紹介していきます。
こんにちは、この自粛中、改めて自分の気持ちの変化や体の変化に気づいた事があるんじゃないですか。
今は、世の中ステイホームなので家にいるとついつい食べてしまって、日に日に太ってしまうのがわかるんです!汗。
あと、ずっと家にいるので姿勢が悪くなって肩こり腰痛がひどくなった気もします。
今回はコロナ自粛でなぜ体が変わってしまうのか?そうならない方法も辛口に!ご紹介します。まずは、なぜ?体が変わってしまったのか?簡単にひも解いていきましょう!
自己啓発本を読み漁るとまずでてくるこのワード、実は体を変えたい人にも
これは大い関係あります。
これは環境の変化によって変わってしまった事です。もっと深掘りすると、環境の変化によって自己の思考が変わり、一つ一つの行動が変わり、習慣が変わり、体が変わったと言う事です。
これでは、全ては自分の思考が自分を変えてしまってると究極の答えが出てしまうので…笑
ここでは、環境一つで自分の思考が変われると言う事にしましょう。
ジムに行けなくなった=太る。になるのであれば世の中のジムに行けなくなった人は100%太ってしまいます。ですが、ジムに行けなくなったのであれば別な方法を考えて太らない人もいます。
身体活動量が減って姿勢が変わったパターンも同じです。
身体活動量を無理に上げる必要はありません。今より下げない方法を考えるのです。
私の体が変わってしまった理由って環境でもあり思考の変化でもあるのね…汗
ステイホーム中は、最もポピュラーな事だと思います。
今は、YouTubeやインスタにたくさんのエクササイズ動画を閲覧することができます。
エクササイズはたくさんあるので身体活動量は増やす事が可能です。
また、ライブ配信を受けてみるのも手段の一つだと思います。
いきなりたくさんの量をやってしまうと体や精神的に負担で長続きしません。
自分が取り組みやすい運動から取り組んでみてはいかがでしょうか。
あわせて読みたい→ここさえ押さえれば大丈夫!運動が長続きする方法。
基本的なことですが、自粛中意外とできていない規則正しい生活。
在宅ワークだから人の目があまりないからと言って昼夜逆転になったり食事の時間にルーズになっていませんか?
昔から体内時計という言葉があるように人間はある程度決まった時間に起きて、決まった時間にご飯を食べて、決まった量のご飯を食べて、決まった時間に寝る。
このリズムを整えるだけでホルモンや自律神経のバランスが取れて、ストレスの感じにくい健康的な体でいることができます。ストレスやホルモンの乱れから肩こり腰痛になるケースもありますし、規則正しい生活リズムがダイエットにつながる一歩目になるのです。
自粛中の今だからこそ自分の生活スタイルを見直すきっかけになるのではないでしょうか。
ということは…。規則正しい生活を送っているはずの私が太ってきているってことは何かが足りない。何かを見直さなきゃいけないってことなのね!
とてもいいところに気が付きましたね!
お客様が思っている規則正しいと本当の意味での規則正しいとの差があるとこのようなことがおこります。
一度、ご自身の生活パターンや食事をノートに書いてトレーナーにアドバイスをもらってもいいかもしれません!
家族でトレーニングをしたり友達とオンラインでトレーニングすることは、自分に甘える環境をつくれないので効果的に運動することが可能です。
また、最近ではオンラインパーソナルトレーニングというものも出てきました。
オンライン上で姿勢をチェックしたり、カウンセリングをしたりしてメニューを作成し、あなただけのあなたに合ったトレーニングを受けることができます。
また、プロの目があるのでケガの面も安心です。
オフラインでパーソナルを受けるのが当たり前だった時代からいきなりオンラインに変わったのです。オンライン上のコンテンツを受けてみるのも一つの手段なのではないでしょうか。
オンラインでパーソナルトレーニングが受けられるなんて便利ね!
自分にあった家でできるトレーニングが知れるとやる気にもなるわ!
そうですね!環境が変わったから運動をしないではいつまでたっても体は変わらないですよね。今ある環境でいかに体を変えるか?この考えがとても大切ですね!
いかがだったでしょうか。ここ最近で世の中がいきなりオンライン化しました。10年20年先のことがいきなりきて対応しきれない方もいらっしゃるかと思います。
個人的にはオンラインだけではなくオフラインも大切だと考えております。
パーソナルトレーニングでも「3つの密」を避け、室内の換気をしながらお客様に極力触れず予防に努め実施すれば感染のリスクは低いと思います。
その為、一つに偏るのではなくオンライン、オフラインをうまく使い分けることが効率よく運動する方法だと思います。