お知らせ

もう三日坊主にならない習慣の作り方。

2020.08.28

運動習慣、運動習慣って考えれば考えるほど長続きしません。

何か最適な方法はありませんか?

っお、また新しい悩みですね。習慣習慣ってAパターンで続くいともいればBパターンで続く人もいる人によってこの習慣化ができるパターンって違いますよね。

さて、今回は習慣化サイクルを構築する上で最適な方法(考え方)を紐解いていきましょう。

人の習慣は4つの流れで動いている。

私たちの日常は、きっかけ、欲求、反応、報酬の4つのパターンで生活習慣が構築されています。
無意識にやっている行動もすべてこのパターンです。

例えば…
1きっかけ:アラームで朝目覚める。
2欲求:口の中の口臭やシャキッと目覚めさせたい。
3反応:歯を磨く。
4報酬:口の中がスッキリシャキッと目覚めた。

1きっかけ:綺麗なモデルさんの写真をみる。
2欲求:モデルさんが着ているような服を着れるスタイルになりたい。
3反応:YouTubeを見て家トレをやってみる。
4報酬:少しモデルさんに近づいているのかなっと自己の欲求が満たされる。

このように、4つのサイクルできっかけが欲求を満たし欲求が反応を満たし反応が報酬を満たし報酬がきっかけを作ります。

4つ目の報酬を満たすと、さらに「もっとこうしたいな」「もっとこうなればな」っと新たなきっかけが生まれます。
服を一着買うとこの服に合う、パンツやアクセサリーがプラスで欲しくなりますよね。そんな感じの流れです♪

いい習慣作りはこの4つのサイクルを回しまくることで習慣化をすることができます。

習慣に習慣を重ねる。

この習慣サイクルができたら、この習慣サイクルに新しい習慣を上乗せします。

例えば、
YouTubeでトレーニング動画を週に一回見ながら運動している。+運動した日は運動後必ずストレッチをする。

YouTubeでトレーニング動画を週に一回見ながら運動している。+運動した日は食べる量や内容を気にする。

朝起きたら歯を磨く+歯を磨きながら足の裏をゴルフボールでマッサージする。

朝起きたら歯を磨く+歯を磨きながらスクワットを10回する。

おススメできない習慣の例⇊

毎日お風呂上りにコーラを飲む+コーラのお供にポテチも食べる。

+ポテチを食べたら甘いものが食べたくなりチョコレートにも手が行ってしまう。

っと言う様な感じでいい習慣悪い習慣も習慣に新たな習慣を重ねて、その習慣の積み重ねで今の自分を構築しています。

まずは、今できている習慣にプラスするところから始めてみてはいかがでしょうか?

いい習慣は少しづつの足し算で構築されていきます。または、その逆もあり得ます。

いい習慣は「優しく」悪い習慣は「難しく」

習慣とは、いいも悪いもその人の捉え方次第で変わります。

ご自身で身に着けたい習慣は「優しく」悪い(辞めたい)習慣は「難しく」することをおススメします。

例えば、運動習慣を身に着けたいと考えるとします。
毎日外に出てジョギングは難しいけど、一駅前に降りて歩いて通勤することはできる。
通勤の習慣ができたら、帰りは3分ジョギングしてみる。っとこのような感じでご自身でできる事からスタートします。

もし、この施策が長続きしない場合はその人にとって難易度が高いと気づくことができます。

難しい事や考える事が多いことは、習慣作りをする上で大きく弊害になります。

それとは逆に辞めたい習慣(悪い習慣)は、難しくしたり考える事を多くすると辞めたい習慣へと導くことができます。

例えば、ついついテレビゲームをやってしまう習慣をやめたい人がいるとします。

・ゲームの設置位置を変える。
・ゲームが終わったらコントローラーを押し入れに毎度しまう。

以上のようにゲームをやることの難易度を上げることによってゲームのするハードルが上がります。
人は何かをしたい欲求よりそこにあるからついつい手が伸びてしまうという何となくで動いてくる部分が大いにあります。

簡単にゲームができる環境が無意識にご自身をゲームの方向に導いているのです。

人間は環境で動かせれていることが多い。

まとめ

私が今まで三日坊主だったのは、設定のハードルが高かったのね!

私にとってすごーく簡単なところからスタートして習慣に習慣を重ねる音が大切ということがわかったわ!

そうですね。できない自分がダメな自分と責め続ける方もいらっしゃいますが、習慣作りで挫折する方の多くが、

やる内容より仕組みや環境に問題がある場合が多くあります。

そうなんです汗。できない自分を責め続ける毎日でした。

仕組みや環境を変える事って大事なんですね。

だからこそ自分には何があっているか?どの環境でどんな仕組みなら続けていけるか?試行錯誤と効果測定を繰り返すことが大切です。その問題を解決するためにトレーナーという存在がいるのでどんどん相談してくださいね!

仕組みや環境を変えることが習慣作りをするための一歩です。強制的にやる環境づくりも一つの手段だと言えるでしょう。

お知らせ。

オンラインパーソナルトレーニングでは、習慣化を作る為に最適な方法や姿勢についてカウンセリングを実施してからセッションしています。

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