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お家にいながら体のコンディショニングを高める方法とは?

2020.04.11

家にいると体が固まってきませんか?

 

トレーナーさん!家に引き込みこもりで背中や腰がガチガチで困ってます。汗

手軽にできるストレッチなんかないかしら?

お任せください。おススメなストレッチがございますよ!

なぜ?体を動かさないと筋肉が硬くなってしまうか?少しひも解いてからストレッチをご紹介しますね。

筋肉はその長さを記憶する。

人間の筋肉は約600個にもなる筋肉と約200個もなる骨から構成されています。

そして筋肉は骨に付着しており、自分の姿勢を支える骨格筋や心臓を動かす心筋、内臓や血管の働きや維持を促す平滑筋で構成されています。

今回は姿勢を支える骨格筋についてです。

私たちの体は良くも悪くもその姿勢に順応することをします。猫背習慣があるとその体は猫背が普通であると誤認してしまいます。

 

筋肉のバランスはテントと同じ?

テントを張るとき、片方だけ引っ張っても支柱が倒れてしまいます。

双方のひもが均等に張り合うことにより、テントをまっすぐ立てることができます。

人間の姿勢も同様に体の表裏にある筋肉の「張り」バランスで私たちの姿勢が保たれています。

筋肉が強く働いているほう、弱く働いているほう、見極めながら運動メニューを組むことで猫背改善をすることができます。

体のカチコチはストレッチだけじゃない。

体ってバランスが大事なんですね。
と言うことは、私の背中は硬くなっていて逆に弱くなっている部分もあるということですね。

そうなんです。ストレッチをすることはコンディショニングとしてとても大切なことです。
ただ、大切なのはストレッチで終わらない事!コンディショニングを高めたら弱くなっている筋肉は運動で改善していく必要があります。

私のストレッチは対処療法だったんですね。

対処療法が悪いわけではないのでご安心を!
対処療法が知っているうえで改善も知ってできていると最高ですね!
それではストレッチ、改善に行ってみましょう!

体ストレッチ背中ストレッチ集

 

まずは、手軽にできるストレッチからはじめてみましょう。

ストレッチの基本は固定するところ、動かすところを明確にわける事で伸び感が変わります。

ストレッチで終わってしまうといつまでも対処療法になってしまいますね!ここで運動を入れることを忘れずに!

ストレッチ→トレーニング→変化を確認。ストレッチ→トレーニング→変化の確認の繰り返しで体のどの部分が不調か?確認していきましょう。自分の体の声に耳を傾けることも大切です。

運動ってただ何となくではいけないんですね。
体の事が知れるともっと体に興味がわいてきます。

一生この体で過ごさなきゃいけないので、知っていて損はないですね♪

最後に…

運動をする前に知っておいたほうがいいこと、運動しながら知識として知っておきたいことたくさんあります。

適当にやりすぎて体を壊してしまう前に、体で体感しながら楽しく学んでいきましょう。

一生この体一つで生きていきます。運動は、将来のご自身の体の投資だと思ってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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