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「できているようで意外とできていない」運動習慣化に必要な事

2020.08.01

角田トレーナー!最近姿勢が気になって運動しなきゃ!運動しなきゃって思っているのですがなかなか続けることができません汗

やっても三日坊主なんです。

運動をしよう!っと考える気持ちになることはとても素晴らしいことですね。でも、三日坊主になってしまう理由ってなんででしょう?

ついつい家の事を優先してしまったり、今日はやらなくていいやってなるんですよね。

多くの方が陥りやすいパターンですね。

今日は心理学的にそして少し辛口でコメントします。

心にグサッとくる方は閲覧注意ですよ!

 

やるもやらないも自分で決めている。

「よし!明日から運藤スタートだ!」「やるぞ!」っと思ったそこのあなた!

今、決断しましたね!

そうです、運動をやるもやらないも自分で選択できるのです。

運動が三日坊主になってしまう方は「運動をやらない選択をしているのです」「運動をしない生活スタイルを選んだのです。」

「家のやることがいっぱいだから」「用事があってなかなかできないのよ」

果たして本当にそうでしょうか?やらない言い訳にしてませんか?

もし、家のやること=運動できないだとしたら、

世の中の家のやることいっぱいの人たちは運動できない人たちになってしまいます。

あの、元アメリカ大統領のオバマ大統領だって安倍総理だって週2回の運動は欠かしてないそうです。

時間にタイトな芸能人でも運動をやっています。

家のやる事をやった上で、どこに運動の時間を割くか?1時間でもあるか?その家の事は朝に回せないか?今一度考えなおしてみてはいかがでしょうか。

変わった自分<変わらなくていい自分

先ほどの「選択」の話に似てますが、ついつい他の用事を優先してしまう根底には、

変わった自分<変わらなくていい自分が式として成り立ちます。

運動習慣を身に着けようと始めた当初はいきなりの変化も感じられなければ、ただただ辛いと感じるだけかと思います。

日常の習慣に運動という新しいカテゴリーを追加するので多少なりともストレスは感じるのは当たり前のことです。

ストレスの感じ方は人それぞれですが、
ストレスを感じたくない=変わらなくていい自分を式で描いているのです。

今の生活のままで生きていけるからいいや。っとその場であぐらをかいてしまうのです。

本気で変わりたいと思ったら、変わった自分>変わらなくていい自分の式に変えられるはずです。
今のままの自分と決別できる勇気を持ちましょう!

混ぜるな危険!機能的価値と存在価値

「運動が続かない自分ってなんてダメな人間なんだ」

「何やってもダメ、続かない性格なんだわ」

そんな事まで思った事ないですか?

運動が続かない自分=ダメな人。っと捉えるとこれまた世の中の運動が続かない人がダメな人になるので日本はダメ人間のオンパレードになります。

機能価値で見ると「運動が続かない」かもしれませんが、
存在価値で見ると運動は続かないけど自分の事を分析できる人になります。

この二つの価値をごちゃまぜに考えて自分傷つけてしまう方は非常に多いです。

「運動できない」→「自分はなにをしても続かない」→運動が続かない。っとなってしまいます。

「運動ができない自分」は一旦受け入れ、その後どうするか?考える。
自己受容をしたうえで考える事が体を変化させる大きな一歩になります。

まとめ

今回は辛口でしたね。汗。

少し大げさかもしれませんが、カラダを変えることは、「人生を変える事」っと言っても過言ではないと言えます。

カラダが変わることで鏡に映る自分の姿が変わりますし、相手から見た自分の印象を変えることができます。

相手から受ける印象が変わるだけで、仕事面で見れば契約を結ぼう!っという気にもさせれるかもしれませんし、この人なら信頼できるっと印象だけで思わせれることでしょう。

プライベート面においても、姿勢がいいだけで印象が変わり恋愛対象になる可能性もあります。

それほど、体を変えるということは重大で人生を変える事なのです。
個人的にカラダ改善は人間形成の哲学だと思っています。

そんな人生の変えるサポートを日々お客様と作り上げています。

運動習慣に必要な考えや続けやすい運動のカウンセリングをしてますので気になるかたは、チェックしてみてください。

追伸:

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